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2020年のソフト開発のトレンドは「5G」「Python」「複合現実」……海外メディアが予想

 海外メディア「Hacker Noon」が、2020年に予想されるソフト開発の7つのトレンドについての記事を掲載している。

 挙げられているトレンドは純粋な技術からワーキングスタイルまで広範囲に渡っており、AI技術、Python、アウトソーシングなどすでに広く知られたワードもあれば、5Gネットワーク、エッジコンピューティング、インスタントアプリ、複合現実(Mixed Reality)など、近い将来に本格的な盛り上がりが期待される技術についても挙げられている。あくまで一人のリサーチャーが予想として述べたものだが、すでにガートナーが発表している2020年のテクノロジートレンド予想と違い、ソフト開発に特化しているだけに、こちらのほうがより身近な印象だ。挙げられている中で詳しく説明できないワードがあれば、これを機会に調べてみるとよいかもしれない。それぞれの項目が選定されるに至った背景などの詳細は、リンク先の記事(英語)をご覧いただきたい。