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高速道路で覆面パトカーに連行されるGoogleストリートビューカーの「自撮り」が話題に

 高速道路で覆面パトカーに連行される様子のGoogleストリートビューカーが発見され、話題になっている。

 これは群馬県高崎市内の高速道路を走っていたGoogleストリートビューカーが、覆面パトカーに先導されて側道へと入っていき、停車させられるまでの様子が、Googleストリートビューにバッチリ掲載されているというもの。映像は2018年7月に撮影されたもので、覆面パトカーのリアガラスには「パトカーに/続け」との電光掲示のメッセージが繰り返し表示されており、無意味に緊張するとして評判だ。この様子をとらえたストリートビューは3車線ある高速道路の本線をそのまま前進しているだけでは表示されず、インターを降りるための側道に移動しなければ表示されないことに加えて、誘導を振り切るかたちでそのままインターを降りてしまうことも可能であるなど、隠しコンテンツのような扱いになっているのが面白い。Googleストリートビューの画像が車線ごと、および分岐ごとに丁寧に撮影されていることを体感できるこれらの映像、通常ならば侵入できない側道の様子も映っていたりと、お得感も満載だ。