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Twitterでスパムポリシー違反と称したアカウントの一時機能制限が続出中、現在修正中か

 Twitterでスパムポリシー違反と称したアカウントの一時機能制限が続出し、国内外のユーザーの間で騒ぎになっている。

 これは、利用中のTwitterアカウントでスパムに関するポリシーに違反している可能性があったとして、フォローやいいね、リツイートが一定期間制限されるというもの。6月27日ごろから多発しているこの現象、Twitterにアクセスすると「3日と0時間」という、解除されるまでの期間と思われる残り時間が表示されるが、具体的にどのツイートでそのような違反と思しき行為があったのかは示されず、ほとんどのユーザーにとっては寝耳に水。警告が表示されたユーザーは国内外含めて相当数に上るようで、Twitterでは「スパム扱い」がトレンド入りし、さらにそれらのワードを仕込んだ業者によるスパムツイートが投稿されるなどした結果、タイムラインが大混乱に陥っている。多くのユーザーが疑心暗鬼にかられて「過去に投稿したこのツイートが原因かも」と確証のない分析を行っている様子が散見されるが、Twitterの海外スタッフが本件について修正に着手したとツイートしていることから、ツールの誤動作である可能性が高い。ひとまずは静観する方向で問題なさそうだ。