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スマホを買い替えるきっかけ、「電池の減りが早くなった」が6割超えで圧倒的多数
2024年11月20日 12:00
スマホの買い替えのきっかけは「電池(バッテリー)の減りが早くなった」が圧倒的多数――そんな調査結果が発表された。
これは「LINEリサーチ」が日本全国の15~69歳の5260人に対して行った調査で判明したもので、「スマホを買い替えようと思うきっかけ」について尋ねたところ、約6割という圧倒的な割合で1位になったという。2位の「動作が重くなった」が2割台後半であることから、いかに高い割合であるかがよく分かる。一方で、年代別に見た場合、「電池(バッテリー)の減りが早くなった」と回答した割合は、30代以上の全年代で60%を超えている一方で、20代では56.2%、10代では39.1%と低くなっている。また、3位については、10代から40代までが「本体の容量が足りなくなった」であるのに対して、50代と60代は「スマホが熱くなるようになった」と、異なる傾向を示しているのも面白い。調査ではこのほか、男女別の傾向の違いについても触れられている。
- プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000830.000129774.html