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Discordの年齢制限を回避する3Dモデルツールが登場し、海外で波紋

 Discordの年齢制限を回避するための3Dモデルツールが登場し、海外で波紋を呼んでいる。

 Discordで新しく導入される年齢制限は、ユーザーの年齢がデフォルトでは10代に設定。年齢制限のあるコンテンツにアクセスするためには、身分証明書のアップロードや自撮り写真が必要になるというもので、当面は新規ユーザーおよび英国とオーストラリアのユーザーを対象に3月からの導入が予定されている。

 今回、GitHubで公開されたツールは、ブラウザー上で男性の3Dモデルを表示し、ゲームパッドやキーボードなどを使って指示通りに頭の向きおよび口の表情をつけることができるというもの。実際のユーザーの口元だけを3Dモデルに合成する機能もあるほか、将来的にまばたきを検出する機能を追加する可能性もあるとしている。

 こうしたツールの動向について、Discordに年齢確認システムを提供している企業は「404 Media」の取材に対し、当面は静観する方針を示しているが、Discord以外にも導入実績があるシステムゆえ、実際に年齢確認の回避に効果があることが確認されれば、運用に影響を及ぼす可能性もありそうだ。