ドリーム・アーツ、大企業向けデジタル化推進クラウド「SmartDB」をCEATECで展示

　10月20日～23日にかけて完全オンラインで開催中の「CEATEC 2020 ONLINE」。株式会社ドリーム・アーツはブースを出展し、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB（スマートデービー）」に関する展示を実施している。

　「SmartDB」は、大企業の業務デジタル化推進・業務改革をサポートするクラウドプラットフォーム。入力フォームの作成機能、ワークフローのデジタル化機能、文書管理などのWebデータベース機能を備えており、依頼事項から意思決定、データの蓄積までの流れを丸ごとデジタル化できるのが特徴。ワークフローのデジタル化については、プログラミング不要で業務を仕組み化でき、各項目に細かく権限を設定可能であるなど、部門や役職の多い大企業向けの仕様となっている。これにより、意思決定の迅速化、生産性の向上などに寄与できるとのこと。

入力フォームの作成、ワークフローのデジタル化、文書管理などのWebデータベースが主な機能。様々な業務を仕組み化することで、大企業の業務改革をサポートする

大企業向けらしく、部門横断などを想定した細かい権限設定機能も用意

　展示エリアではPDF資料のほか、動画コンテンツによる解説を用意。また、「SmartDBで実現 ニューノーマル時代に欠かせない 『デジタルシフト』の第一歩とは」と題したプレゼンテーション動画を公開中だ。