マンションをフルリノベーション、極限まで「ケーブル／コードを見せない」こだわりの収納

　こんにちは、株式会社Minatoの山崎と申します。

　今回は、数年前にマンションをフルリノベーションして作り上げたこだわりのワークスペースをご紹介します。グッズのチョイスも、今までかなり失敗してやっとこれらに落ち着きました!!

失敗を繰り返して作り上げたこだわりのワークスペース

土日や深夜も仕事するために「長時間座れる工夫」

　私は起業して3年目になります。会社の事業としてはマーケティングのコンサルを主に行っています。

　オフィスも構えているのですが、最近では週の半分は自宅で作業をすることも多いです。土日や深夜も仕事することがあるので、長時間座っていることに耐えられるのがリモートワークスペースのポイントです。

長時間座れるこだわりのゲーミングチェア

　また、1日中ビデオ会議をしていることも多いため、とにかく疲れない工夫を随所に凝らしました。私は腰痛持ちなので、それを減らすために日々工夫を凝らしています。

　特に腰痛の軽減になったのは、椅子、そしてモニターです。モニターは高さの調整が自由自在なので、首や腰が疲れにくくなりました。足下には筋膜リリースのローラーを置き、足の裏を刺激しています。

筋膜リリース用のローラーで脚の裏を刺激

「ケーブルやコードが大嫌い」リノベーションで極限まで収納

　私は充電器などのケーブルやコードが大嫌いです。コードを見せないようにするためにリノベしたといっても過言ではありません。コードは極限まで収納されています。今出ているコードもなんとかして見せないようにすることはできないか、日々考えています。

　代表取締役、といってもまだまだ自分で資料作成などを徹夜で行うときもあります。そんなときに素早く動いてくれるロジクール MX MASTER 3のマウスがとても軽くて気に入っています。スクロールがとても滑らかなのでおすすめです。

キーボードとマウスはどちらもロジクールがお気に入り

　これからも良いものはどんどん試して、さらにこのスペースを改善していきたいなと思っています。

山崎 雄太

2013年にFacebookへ入社。マネージャーとしてコールセンターの管理を担当する傍ら200社以上の広告主にFacebook広告の支援を行う。2014年には3億円の広告費を20億円まで伸ばしたことで、 アジアNo.1の営業成績を残す。2015年2月よりシンガポールに異動し、パートナーマネージャーとして広告代理店との協業事業の推進および東南アジアの新規パートナーの開拓を担当。2017年よりNetflix Japanに入社、デジタル予算を管理するデジタルマーケティングの責任者を担当。2018年10月、株式会社Minato設立。