イベントレポート

Interop Tokyo 2026

「Interop Tokyo 2026」が開幕。幕張メッセで6月12日まで、インターネットテクノロジー専門の大規模イベント

 幕張メッセ(千葉市美浜区)で6月10日、インターネットテクノロジー専門のイベント「Interop Tokyo 2026」が開幕した。会期は6月12日までの3日間。672社・団体が出展し、インターネット/通信インフラを構成する最新プロダクトを展示・紹介するほか、キーパーソンによる基調講演も実施。15万人の来場者を見込んでいる(いずれも併催イベントを含む)。主催はInterop Tokyo実行委員会、運営は一般財団法人インターネット協会と株式会社ナノオプト・メディアで、WIDEプロジェクトが特別協力する。

 「Interop Tokyoは1994年の初開催以来、イベント名の由来ともなっているInteroperability(相互接続性)を追求し、最新技術が実稼働する姿を体験できる場として歩んできた」という。

 一方で、現在は「AIが社会基盤として広がるなか、ネットワーク、データセンター、セキュリティ、クラウド、エッジ、運用基盤など、インターネットを構成する技術領域は大きな転換点を迎えている」とし、今年のテーマに「AIとインターネットの次章。~Internet for AI, AI for Internet.~」を設定した。

 「今年も、展示会、カンファレンス、基調講演、そして会場内ネットワークを実際に構築・運用する『ShowNet』を通じて、AIとインターネットが相互に進化する時代における課題を明確にし、最新の技術動向や実装・運用ノウハウ、そして相互接続性のあり方を議論・検証・共有する」としている。

  「デジタルサイネージ ジャパン 2026」「AI NATIVE EXPO 2026」「画像認識 AI Expo 2026」も併催。このうちAI NATIVE EXPO 2026は、昨年までの「APPS Japan」からリニューアルして開催するもので、「AI前提社会を支えるための開発・実装・運用・統制を探る専門展」を掲げている。

 これらの併催イベントも含め、展示会、基調講演、展示会場内セミナーは、イベント公式サイトよりオンライン来場登録を行うことで、無料で入場可能。そのほか、有料の「Interop Tokyo カンファレンス」(参加には別途登録が必要)も同時開催される。