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組み込み機器への実装が進みつつある人工知能

 今週、富士通とグーグルからそれぞれ発表されたニュースを見ると、人工知能は組み込み端末向けへと進み始めたようだ。

 まず、富士通コンピュータテクノロジーズはディープラーニングによる画像認識技術をFPGAに実装してエッジ側でも認識できるようにするサービスを2018年夏ごろに開始するという。これは、あらかじめ学習済みのDNNをFPGAに実装するというアイデアだ。また、グーグルはTensorFlowLiteというアンドロイドやiOSでも実行できるランタイムを採用するという。

 こうした人工知能技術が組み込み機器で利用できるようになることで、今後はパーソナルデバイスやIoTなどの広範な分野において、応用の範囲が広がることが期待できる。

ニュースソース

  • 深層学習のFPGA実装や「成長」も、富士通系から来夏に[日経テクノロジー
  • グーグル、「TensorFlow Lite」開発者プレビュー発表--モバイルや組み込み端末向け[ZDnet Japan

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