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22年目となる「インターネット白書2018」発刊、“デジタルエコノミー新時代”への最新動向を解説

 株式会社インプレスR&Dは9日、「インターネット白書2018」を発刊した。小売希望価格(税別)は、電子書籍版が2100円、印刷書籍版が3200円。

 インターネット白書は、インターネットの最新動向を各分野の専門家の寄稿と統計資料によって報告するIT/デジタル業界の年鑑で、今回の2018年版で22年目を迎える。その「インターネット白書2018」では、テーマとして「デジタルエコノミー新時代の幕開け」を掲げ、39人の専門家が技術・社会・ビジネスの観点から寄稿。今年、特に注目した10大キーワードとしては「仮想通貨(暗号通貨)」「ICO(新規仮想通貨公開)」「スマートスピーカー」「AI生活」「VR」「動画メディア」「5G」「LPWA」「ネットワーク中立性」「xTech(クロステック、エックステック)」を挙げている。

巻頭カラーページ「10大キーワードで読む2018年のインターネット」より
第5部:社会動向「仮想通貨の動向」より
付録「インターネットの主な出来事2016.11→2017.10」より