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ビズソフト、「ツカエル会計 18」などに金融情報の自動取り込み&仕訳サービス

 ビズソフト株式会社は、同社の業務ソフト「ツカエル会計 18」および「ツカエル青色申告 18」に、金融機関連携サービスを4月23日より導入すると発表した。

 登録した複数の銀行やクレジットカードの明細情報を一括で取得し、ツカエル会計 18、ツカエル青色申告 18に仕訳データとして取り込むことができる。これまで手入力で行われていた仕訳作業の大部分が機械化されることで、作業時間・入力ミスを削減できるとしている。同サービスでは、Miroku Webcash International株式会社のアカウントアグリゲーションサービス「Account Tracker」を使用している。

 また、ビズソフトが提供する税務会計専門家向けのサービス「BAN(ビズソフトアドバイザーズネットワーク)制度」への加入により、顧問先が更新した明細情報をツカエル会計 18で取り込むことが可能になる。

 なお、金融機関連携サービスは、ツカエル会計 18、ツカエル青色申告 18の基本使用サービス期限内のユーザーを対象に提供される。期限が切れている場合は、基本使用サービスの再開手続きを行うことで、最新版プログラムのダウンロードが可能になる。