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ネットワークカメラ「スマカメ」を音声で操作できるIFTTTアプレット、プラネックスが提供

Google Home/Amazon Alexaに対応

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は22日、Google HomeやAmazon Alexaでネットワークカメラ「スマカメ」シリーズを操作可能にする「プラネックス・イフト・サービス」を開始した。

 ウェブサービス同士を連携するサービス「IFTTT」を利用しており、プラネックスでは、「毎日決まった時間に見守りモード開始/終了」「音声で見守りモード開始/終了」などのIFTTTアプレットをがあらかじめ設定。これを用いることで、Google HomeやAmazon Alexaに対応するスマートスピーカーと連携し、音声で呼び掛けて「スマカメ」の設定を変更できる。

スマカメ用IFTTTアプレットの一覧

 対応するスマカメシリーズは、CS-QV60F、CS-QR10/20/22/30/220/300/30F/100Fの9製品。利用にはIFTTTと「スマカメクラウド」のアカウントが必要となる。

「プラネックス・イフト・サービス」に対応する「スマカメ180 CS-QV60F」