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「インターネット白書2019」発刊

 株式会社インプレスR&Dは31日、「インターネット白書2019」を発刊した。希望小売価格(税別)は、電子書籍版が2800円、印刷書籍版が3200円。

 インターネット白書は、インターネットの最新動向を、統計資料と各分野の専門家の寄稿によって報告する年鑑。一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)の協力のもと、発行している。

 23年目となる2019年版では「デジタルファースト社会への大転換」をテーマに、41人の専門家が技術・社会・ビジネスの観点から寄稿。また、白書が特に注目したキーワードで最新動向を解説する巻頭カラーページ「10キーワードで読む2019年のインターネット」では、以下のキーワードを取り上げている。

  • キャッシュレス社会
  • 買い物革命
  • DApps
  • バーチャルYouTuber
  • データエコノミー
  • プライバシー保護
  • 5G
  • LPWA
  • サイバー戦争
  • インターネット文明