ニュース

ガーミンが日本初開催、全員がGPSウォッチを着用して走るイベント「GARMIN RUN JAPAN」12月10日に横浜で

GPSウォッチの計測タイムが公式記録に。持っていない人には無料貸出も

 ガーミンジャパン株式会社(Garmin)は、同社製ランニングGPSウォッチを活用したランニングイベント「GARMIN RUN JAPAN」を12月10日に横浜・臨港パークにて開催すると発表し、9月15日より参加エントリーの受付を開始した。

 このランニングイベントは2021年からアジア各国で開催されているもので、今年はGarminのランニングウォッチ「Forerunner」シリーズの誕生20周年を記念して各地で大規模に開催されており、日本での開催は初となる。参加者全員がGarminウォッチを着用して走り、ウォッチの計測タイムが公式記録となるのが特徴だ。Garminウォッチを持っていない人にはウォッチの当日貸出も行われる。

 事前に使い方を紹介するオンライン講習会が実施されるほか、当日、会場参加ができないGarminユーザーはスマートフォンアプリ「Garmin Sports App」を通じての参加も可能となっている。

Garmin「Forerunner」シリーズ

 コースは5kmと10kmの2つで、定員は各コース600名(Garminウォッチ貸出は5kmコースのみ)。申し込み多数の場合は抽選となる。参加費は3300円で、参加証は大会限定Tシャツ、完走メダル、記録証の3点。なお、Garmin Sports Appを通じての参加の場合は無料で、参加証は記録証のみとなる。エントリー期間は10月27日20時まで。抽選結果発表は11月3日20時。