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アイ・オー、PC用データ移行アプリを内蔵したスティックSSD「SSPS-US/S」発売
2025年2月28日 11:30
株式会社アイ・オー・データ機器は、Windows 11へのデータ移行アプリを備えたスティックSSD「SSPS-US/Sシリーズ」を発売する。3月中旬の出荷予定で、ラインアップと市場想定価格は500GBの「SSPS-US500GR/S」が1万2870円、1TBの「SSPS-US1GR/S」が2万20円。
2025年10月に迫るWindows 10のサポート終了を見据え、Windows 11環境へのスムーズな移行を支援することを目指した製品。同社製のデータ移行アプリ「「Sync Connect⁺ データ移行マネージャー」を内蔵し、データ伝送はUSB 3.2 Gen 2に対応しており、最大転送速度は500MB/s。PC間のデータ移行やバックアップを高速で行える。
スライド式のコネクタで、ストラップホールが付属している。本体サイズは約23.5×68.8×11.3mm(幅×奥行×高さ)で、重量は約13g。