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バッファロー、法人向けスマートスイッチ8型番でJC-STAR「★1」取得
2025年11月13日 06:30
株式会社バッファローは11月12日、法人向けスマートスイッチ8型番において、IoT製品のセキュリティレベルを評価・可視化する「JC-STAR」の「★1」適合ラベルを取得したと発表した。
JC-STARは、経済産業省および独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の主導により策定された、IoT製品のセキュリティレベルを評価・可視化する制度。「★1」～「★4」の4段階が設定されており、メーカー自らがチェックを実施してラベルの申請を行う「★1」については、2025年3月より運用されている。
適合が発表されたのは、以下の法人向けギガビット対応L2スマートスイッチの3シリーズ、合計8型番。
BS-GS21シリーズ
BS-GS21シリーズは、全ポートがギガビット対応の48/24/16/8ポートスマートスイッチ。
- BS-GS2148
- BS-GS2124
- BS-GS2116
- BS-GS2108
BS-GS21Pシリーズ（PoE対応モデル）
BS-GS21Pシリーズは、全ポートがギガビット対応の24/16/8ポートスマートスイッチ。PoE+（IEEE 802.3at）にも対応し、合計最大180W/90Wの給電が可能。SFPポートを備えたモデルもある。
- BS-GS2124P（最大180W/SFPポート×2）
- BS-GS2116P（最大180W/SFPポート×2）
- BS-GS2108P（最大90W/SFPポートなし）
BS-GS2124P/HP（大容量PoEモデル）
BS-GS2124P/HP（1モデル／型番のみ）は、24ポート全てがギガビット対応の24ポートスマートスイッチ。PoE+（IEEE 802.3at）にも対応し、合計最大384Wの給電が可能。SFPポート×2も備える。
- BS-GS2124P/HP
