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ウェブアクセシビリティ評価ツール「miChecker」に脆弱性、総務省が対策済みバージョンへの更新を呼び掛け
2026年8月6日 12:55
miChecker提供ページより
総務省は8月5日、ウェブアクセシビリティ評価ツール「miChecker」に脆弱性があるとして、注意を呼び掛けた。脆弱性は、バージョン3.1.1以上に更新することで対策できる。
miCheckerは、高齢者・障害者に配慮したウェブサイトを制作するためのJIS基準(JIS X 8341-3:2016)に基づくウェブアクセシビリティ対応を支援するために、総務省が提供しているアクセシビリティ評価ツール。Windowsに対応している。
今回明らかになった脆弱性はバージョン3.1.0以前の全てのバージョンに存在する、XML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性(CVE-2026-14304)。「字幕(SMIL形式)を開く」機能を利用した際に、細工された字幕を読み込むことなどによって攻撃が成功すると、悪意のある第三者によってコンピュータ上のローカルリソースや内部ネットワークリソースへアクセスされる可能性があります。CVSS v4.0のスコアは4.6、CVSS v3.0のスコアは3.3。
miCheckerの提供ページから、バージョン3.1.1以上を入手し、旧バージョンから更新することで対策できる。公開中の最新バージョンは3.2。
