米Twitter、日英以外の多言語化推進を発表


 米Twitterは8日、現在サポートしている英語と日本語以外の言語に対応していく計画を発表した。近いうちにフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語に対応するとしている。

 翻訳ボランティアを募り、Twitterを翻訳するための簡単なツールを提供する。ボランティアは、TwitterのWebサイトの文面の翻訳案を提案。翻訳者の数が増えてくれば、十分な数の翻訳案がそろい、翻訳が推進されると同社では期待している。

 現時点では6言語が優先されるが、その後はそれ以外のいくつかの言語への対応を行い、多くの人が母国語でTwitterを利用できるようにしたい考えだ。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2009/10/9 11:28