オバマ大統領、Google中国問題について「困惑している」とコメント


 米オバマ大統領も、Google中国問題については「困惑している」とコメントしているという。これは、ホワイトハウスのビル・バートン副報道官と記者団とのやりとりで明らかにされたものだ。

 副報道官によると、大統領は「Googleが中国によると主張するサイバーセキュリティ侵入事件について悩まされ続けている。彼は、中国の中においても、インターネットへのアクセスが解放されることには重要な価値があると考えている」と大統領の考えを代弁した。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2010/1/25 12:14