グリー、週刊ダイヤモンドの記事に抗議文


 グリー株式会社は26日、同日発売の「週刊ダイヤモンド」2012年3月31日号に、グリーが犯罪行為に関係しているといった印象を与える記事が掲載されたとして、発行元のダイヤモンド社に抗議文を送ったことを明らかにした。

 記事は、「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」と題し、ソーシャルゲームのアイテム課金における高額利用の問題を紹介し、政府関係者の弁として「最大手グリーの摘発に向けた検討が始まった模様」と伝えている。

 グリーでは、「当社が犯罪行為に関係した事実は一切存在しないにもかかわらず、あたかも当社が犯罪行為に関係しており、警察・司法当局による摘発が近日中に見込まれるかの印象を当社に与えるものであると考えられ、当社の信用を不当に、かつ著しく毀損しかねないものと言わざるを得ません」とコメント。ダイヤモンド社に抗議文を送付し、信用回復のための措置を速やかに講じるよう要請したとしている。


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(三柳 英樹)

2012/3/26 18:15