画像で見る「ウイルスバスター2010」

　トレンドマイクロは、1ライセンス（シリアルナンバー）でWindowsとMac OSを問わずに計3台まで利用できる個人向けセキュリティソフト「ウイルスバスター2010」を発売した。本稿では、Windows用の「ウイルスバスター2010」に搭載される主要機能や操作画面を中心に画面キャプチャーで紹介する。

　なお、機能や価格などの詳細については、本誌9月2日付記事を参照してほしい。

●「ウイルスバスター2010」の主な機能強化点

Webメールに記載されたURLの安全性を色別で表示し、危険なサイトへの接続を遮断する機能では、新たに「Gmail」に対応した	インスタントメッセンジャーに記載されたURLの安全性を色別で表示し、危険なサイトへの接続を遮断する機能

「パーソナルファイアウォール」のログ（履歴）画面。ブロックされたアイテムは、ログからボタンひとつで例外登録できるようになった	システム環境を最適化する「システムチューナー」の設定画面。毎月1回の予約チューニングを新しく実装したほか、ソフトウェアの履歴やインスタントメッセンジャーの履歴をクリーニングする機能も追加した

●トップ画面

「ウイルスバスター2010」の立ち上げ画面	「現在の状況」でWindowsが「良好」と判定されている状況の画面

「現在の状況」でWindowsが「警告」と判定されている状況の画面	「現在の状況」でWindowsが「危険」と判定されている状況の画面

各機能の設定状況	セキュリティレポート画面

「カスタム検索」を実行中の画面	「カスタム検索」の結果画面

●ウイルス／スパイウェア対策

「ウイルス／スパイウェア監視」のメイン画面	「ウイルス／スパイウェア監視」の設定画面

「予約検索」の設定画面	「カスタム検索」の設定画面

ウイルス駆除を知らせるポップアップ	ファイル削除を知らせるポップアップ

スパイウェア検出を知らせるポップアップ

●パーソナルファイアウォール

「パーソナルファイアウォール」のメイン画面	「パーソナルファイアウォール」の設定画面

「パーソナルファイアウォール」のプロファイル編集画面	「パーソナルファイアウォール」で疑わしい動作を検出したことを知らせるポップアップ

●有害サイト／迷惑メール対策

「有害サイト／迷惑メール対策」のメイン画面	特定のユーザーのインターネットアクセスを制限する「有害サイト規制」の設定画面

「有害サイト規制」のURLフィルタリング設定画面	「有害サイト規制」のWebアクセスのスケジュール設定画面

「有害サイト規制」の個人情報保護設定画面	「有害サイト規制」で許可するサイトを追加する画面

「有害サイト規制」でアクセス不可と登録したサイトを表示しようとした際の画面

迷惑メールの判定レベルを設定する画面	フィッシング詐欺メールの判定レベルを設定する画面

●オンラインユーザー登録／契約更新など

「オンラインユーザー登録／契約更新」のメイン画面	「オンラインユーザー登録／契約更新」で契約期間終了が近づいたことを知らせるポップアップ

ポップアップメッセージや全画面サイレントモードなどの設定画面

●ホームネットワーク管理やその他のツール

「ホームネットワーク管理」のメイン画面	「その他のツール」のメイン画面

「システムチューナー」のメイン画面	チューニングの実行開始画面

「システムチューナー」のチューニング実行中画面	「システムチューナー」のチューニング完了画面

Internet Explorerに「トレンドツールバー」を実装した画面	「トレンドツールバー」の概要を表示した画面