トピック

混雑しない6GHz帯と、海外でも使える5Gバンドに対応。さらに有線LANでホームルーターとしても使える多機能すぎなモバイルWi-Fiルーター TP-Link M8550

TP-Link M8550

 「TP-Link M8550」(以下M8550)は、携帯電話回線が利用できるモバイルWi-Fiルーター。最新の携帯電話回線の技術である5G回線に対応しており、スマートフォンやPCを接続するWi-Fiに関しても、Wi-Fi 6Eのトライバンドに対応。従来のモバイルWi-Fiルーターでよく実装されている2.4GHz帯、5GHz帯に加えて、利用者がまだ少ない6GHz帯も利用可能。イベント会場など、人が多くWi-Fiが混雑しがちな環境においても安定した接続が可能になる。

いつでもどこでも働けるために必須の機器が「モバイルWi-Fiルーター」、通信キャリアも無制限プランを出し始めている

リモートワークの普及で、PCを外出先で使うのも当たり前になった

 コロナ禍を経て当たり前になった「リモートワーク」の言葉に代表されるような、オフィスに縛られない働き方は今や特別なことではなくなっている。最近では、オフィスでも、自宅でも、出先のカフェでも、「いつでもどこでも」働けるという「ハイブリッドワーク」が一般的になっていると言えるだろう。

 そうしたハイブリッドワーク時代に重要になるのは「いつでもどこでも働く」ための環境として、「いつでもどこでも」インターネットに接続できるようにすることだ。

 というのも、ノートPCが1台あれば仕事ができるとはいえ、電子メールを送受信するにしても、ウェブブラウザーで調べ物をするにしても、はたまたAIツールを利用するにしても、インターネットに接続していなければなにもできないからだ。また、よく持ち歩かれるものとして、スマートフォンやタブレットなども、インターネット接続が欠かせないアイテムと言えるだろう。

 そうしたデバイスを一括してインターネットに接続するためのデバイスが、モバイルWi-Fiルーターだ。モバイルWi-Fiルーターは、スマートフォンなどと同じように携帯電話回線に接続可能で、携帯電話の電波圏内であれば、常時インターネットに接続することができる。そして、家庭内の据え置き型のWi-Fiルーターと同じように、それを子機に分配するルーター機能ももっており、Wi-Fiなどを経由して接続した子機をインターネットに接続させることが可能になる。

 以前はこうしたモバイルWi-Fiルーターは、携帯電話回線とひも付けて販売されるのが一般的だった。というのも、日本の通信キャリアは、ユーザーが無制限に使うことを心配して、無制限の料金プランには一定の制約(例えば3日間で10GBなど)を課す場合があり、それが可能なように端末をカスタマイズして専用型番として販売していたからだ。

 しかし、携帯電話回線が大容量高速通信可能な5Gに進化したことなどから、通信キャリアによってはそうした専用の端末だけで無制限にするという制約を取り払い始めている。例えば、楽天モバイルが提供しているデータプラン(楽天最強プラン)は月額3278円(税込)で無制限に利用することができる。

 そのため、モバイルルーターを多用するユーザーからは、高性能なSIMフリーモバイルWi-Fiルーターが欲しい、というニーズが出てきている。そして、そんなニーズを満たすSIMフリーのモバイルWi-Fiルーターが、今回紹介するM8550なのだ。

Wi-Fiの6GHz、携帯電話回線の5Gに対応していることが大きな特徴となるM8550

M8550本体と化粧箱

 今回紹介するM8550は、モバイルWi-Fiルーターの中でも最新世代の製品になる。Wi-Fi 6Eのトライバンド(2.4GHz/5GHz/6GHz)に対応し、携帯電話回線は最新の5Gに対応。

 しかも、バンドと呼ばれる5G回線で使われる周波数帯に関しても、日本の通信キャリアが利用しているバンドだけでなく、海外の通信キャリアが使っている周波数帯に関しても対応している。

 つまり、この製品を海外に持って行った場合でも、そのまま海外の携帯電話の回線で利用できるということだ(もちろん、契約している通信キャリアがローミングに対応しているか、その国の通信キャリアのSIMを利用する必要はある)。なお、M8550はn79とn257(ミリ波)を除く日本の通信キャリアが利用しているほとんどのバンドに対応している。

日本の通信キャリアの5GバンドとM8550の対応状況
NTTドコモauソフトバンク楽天モバイルM8550
n3
n28
n40
n77
n78
n79
n257(ミリ波)
裏蓋を開け、バッテリーを取り外すとnanoSIMカードスロットにアクセスできる

 利用するには、通信キャリアと契約してnanoSIMカードを本体に挿す必要がある。本体の裏蓋を開け、バッテリーを外すとSIMカードスロットが見えるので、その上の銀色の蓋をずらすとSIMカードが挿入できる。

 本体に用意されている端子は3つ。USB Type-C端子(充電+データ、充電のみの設定が可能)、アンテナ端子(オプションの外部アンテナ用、日本では販売されていない)、有線LAN端子の3つが用意されている。

端子類、左からUSB Type-C、外部アンテナ、有線LAN
有線LANポートの蓋を開けたところ
電源ボタン

 設定は非常に簡単で、タッチ操作が可能なディスプレイに表示される設定画面だけで初期設定はほぼ完結できる。初期状態で、MNO(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要4キャリア)、および主要MVNOなどのAPN設定はプリセットされているので、SIMカードに応じてそれが選ばれ、特に難しい設定は必要ない。

 利用しているMVNOのSIMカードがプリセットにない場合には、別途スマートフォンのアプリである「Tether」をインストールするか、PCのウェブブラウザーからモバイルルーターのアドレス(初期設定は192.168.1.1)にアクセスして、Webパスワードの設定を行うことで、新しいプロファイルの作成が可能になる。また、本体の設定画面からも、初期設定の画面を一度終了したあと、APNの設定画面で「カスタムプロファイルを作成」を選ぶことで作成することもできる。このように、非常に細かな設定を除けば、基本的な設定はほぼ本体のディスプレイで設定が可能なことは使い勝手が良い。

初期設定画面、ディスプレイはタッチパネル式になっていて操作性もいい

 今回はNTTドコモのSIMカード、ソフトバンクのSIMカード、IIJmio(MVNO/au回線)のSIMカードで試してみたが、NTTドコモとソフトバンクに関してはプリセットから選ぶだけで終了。IIJmioだけはプリセットがなかったので、自分でAPNの情報などを設定する必要があったが、その設定もカスタムプロファイルの作成から簡単に設定することができた。MVNOなどが公開している設定情報を参考に設定すればよいので難しくはないだろう。

NTTドコモのSIMを入れて初期設定しているところ

利用者の少ない6GHzにも対応しているWi-Fiルーター、人が多い環境でも快適にアクセスできる

 M8550では、2.4GHz帯、5GHz帯はもちろんのこと、数年前から利用できるようになった6GHz帯にも対応している。6GHz帯は2022年に出された総務省の省令により、Wi-Fiの周波数帯として利用できるようになった新しい周波数帯で、従来から利用されてきた2.4GHz帯や5GHz帯に比べて利用している人が少ないのが特徴となる。

 ビジネスマンが集まるカフェや、カンファレンスの会場など、多くの人がモバイルWi-Fiルーターを使う状況では、互いのWi-Fi電波がぶつかってしまい、繋がりにくくなったり、通信速度が低下したりということが起きやすい。それに対して、6GHz帯を利用する人はまだあまり多くないため、こうした電波が混雑する環境でも快適に使うことができるのだ。

 M8550ではWi-Fiの周波数は2.4GHzのみ、5GHzのみ、6GHzのみか、2.4GHz+5GHzないしは2.4GHz+6GHzという選択肢の中から選ぶことができる。また、Wi-Fiのパスワードに相当するWPAは最新のWPA3に対応しており、より高いセキュリティーでWi-Fiを利用することが可能だ。クライアントとなる機器がWPA3に対応している場合にはWPA3を利用し、古いゲーム機などがWPA3などには対応していない場合にはWPA2とWPA3が混在できる設定にして対処できる。

Wi-Fiの設定は2.4GHz、5GHz、6GHzのいずれかか、2.4GHz+5GHzないしは2.4GHz+6GHzの組み合わせ

 今回はWi-Fiバンドを6GHzのみに設定し、iPhone 17 ProとMicrosoft Surface Pro(11th Edition)を接続してみたところ、どちらもきちんと6GHz帯で接続され、利用できることが確認できた。以前は、カンファレンス会場やカフェといった多くのWi-Fiが飛び交う環境において、Wi-Fiが切れたり、急にデータが落ちてこなくなったりするときがあったが、今回6GHz帯で接続して検証した範囲では、そうしたことは発生しておらず、そういった混雑した環境でPCを使うことが多い人にとっては、6GHz帯が使えることはアドバンテージだと言えそうだ。

Microsoft Surface Pro(11th Edition)から6GHzで接続しているところ

 ただ、Wi-Fiの6GHz帯対応は比較的最近のことなので、手持ちの機器の中にはまだ対応していないものもあるはずだ。筆者の手持ちの機器では「Galaxy Tab S9 FE+」(auからSCT22として販売されていたタブレット)という少し古い機種では、6GHz帯に対応していなかった。そうした時には5GHz帯で接続できたので、6GHz帯に対応していない機器の場合には5GHz帯を使うといいだろう。

有線LANを利用して、ホテルの部屋や自宅などで据え置き型Wi-Fiルーターにできる

 また、有線LAN(ギガビットイーサネット、1Gbps)の端子も用意されている。

 有線LANは2つの用途に利用することができる。1つは、PCなどの有線LAN端子を持つデバイスをM8550に有線で接続する用途。もう1つはM8550自体をなんらかのインターネット(例えば滞在先のホテルの回線、あるいは家庭に引かれている光回線など)に接続して固定のWi-Fiルーターとして使う機能になる。

 前者の使い方は、安定して通信をさせたい時などに有効だ。Wi-Fiは同じ周波数で通信しているデバイスがないような環境では安定して通信できるが、そうではない場合には接続が不安定になったり、速度が低下したりするのは既に説明したとおり。

 そうした場合に有用なのが6GHz帯なわけだが、そもそも無線ではなく有線LANを利用すれば、周囲の環境に影響を受けずに安定して通信することが可能になる。カフェやカンファレンス会場など、ユーザーが多いところで安定して通信したいときに有線LANの活用は意味があると言える。

 後者の使い方としては、M8550を固定Wi-Fiルーターの代わりに使う機能になる。自宅のインターネット回線(WAN)に接続することで、Wi-Fiアクセスポイントの代わりとして利用することができる。これにより、モバイル回線のデータ容量(いわゆる“ギガ”)が減ることを防ぎながら、外出先と同じWi-Fi設定でインターネットに接続することが可能になる。

 こうした2つの使い方ができるため、M8550を出張に持っていくと、柔軟な使い方ができる。

 移動中は普通にモバイルWi-Fiルーターとして利用し、PCやスマートフォン、タブレットのインターネット回線をシェアするのに利用する。

 そしてホテルに着いたら、ホテルの部屋などに用意されている有線LAN端子にM8550を接続し、固定Wi-Fiルーターの代わりに早変わりという訳だ。

ホテルの有線LANに接続しているところ

 また、自宅のWi-Fiルーターとして利用する場合には、携帯電話回線につないだ状態のまま、宅内LANをM8550の有線LANポートにつなぐという使い方も考えられる。これにより、たとえば自宅の光回線がなにかで使えなくなった場合の臨時の通信手段としたり、あるいは、業務で数カ月間だけ仮住まいで過ごすような、光回線を引くほどでもないような状況でも、5G回線を使ったホームルーターのような形で利用できる。

 一般的なモバイルルーターをホームルーターのように使うと、バッテリーの劣化が心配になるが、本製品はUSB電源をつないでおけば、バッテリーを抜いた状態で利用することも可能だ。しかもバッテリーを外してUSB電源で駆動する場合は、Wi-Fiの出力もアップするという。バッテリーを外す一手間が必要だが、自宅で利用するときには頼もしい機能だろう

バッテリーを外して起動しているところ

 それと、バッテリーがない状態で給電ケーブルを接続すると本製品は自動で起動するようになっている。このため、例えばクルマの車内で本製品を使おうと考えている場合には、アクセサリ電源がオンになったときに給電される端子(例えばシガーソケットなど)に、USB給電のアダプターを介してM8550を接続しておけば、クルマのアクセサリ電源に連動してM8550もオンにできるので、車載Wi-Fiとして活用することも可能だろう。

 ただし、夏場の炎天下に置かれている車両(あるいは冬場に外に置かれている車両)は、本製品が対応する温度レンジを外れる場合があるので注意したい(動作温度0~35℃、保管温度-20~60℃)。少なくとも炎天下に駐車するときは車内に置いていかないようにしよう。

12時間使ってもまだ20%近く残る長時間バッテリー駆動や海外でも使えるM8550

 気になるバッテリー駆動時間だが、できるだけ長時間使えるようにする設定として、省電力モードも用意される。

 ただし、省電力モードでは、5分間デバイスからのアクセスがないと、Wi-Fiが自動的にオフになって、再度接続するには本機の電源スイッチで操作する必要がある。ときどきしかモバイルWi-Fiを使わない人ならよいだろうが、カバンの中にモバイルルーターを入れておいて、スマートフォンやPCから常時接続できるようにしておきたいような場合は、省電力モードは使わないほうがよいだろう。そして、省電力モードにしなくてもバッテリーの持ちは十分に良さそうだ。

省電力モードの設定

 筆者はWi-FiルーターのWi-Fiは常時オンになっていてほしいので、省電力モードをオフの状態で仕事に使ってみたが、12時間使ったところで、まだ20%程度バッテリーが残っている状況だった。

 4680mAhという大容量のバッテリーを搭載している効果だと考えられるが、1日取材で外出先に行って、PCでメモをとったり、タブレットでコンテンツを見たりということを繰り返したが、12時間も使い続けられれば、十分に満足だと感じた。

 なお、その後は人間の方がダウンしてしまったため、さらに使い続けた場合、そこからどれだけ粘るのかは不明だが、12時間使ってもまだバッテリーが残っている状況は、仕事で1日使えるという言い方をしていいだろう(一般的には8時間労働なので、8時間駆動できればオールデーバッテリーと言える)。

 速度に関しても申し分がなかった。

 羽田空港において、NTTドコモ回線およびIIJmio(au回線/音声回線契約)の5Gに接続した状態で速度テストを行ってみたが、Speedtest.netの計測ツールでの計測で、NTTドコモ回線の場合が、下り319.12Mbps、上り3.19Mbps、IIJmio(au回線)では下り213.92Mbps、上り62.39Mbpsとなった。いずれも十分な速度が出ており、PCのような大容量のデータをダウンロードできるデバイスを利用しても快適だろう。

羽田空港でNTTドコモ回線で速度チェックをしたところ
IIJmio(au回線)で速度チェックをしたところ

 今回筆者はM8550を米国出張に持って行き、米国でのインターネットアクセスにM8550を利用した。長期間の出張時であれば、日本ないしは現地で、SIMカードを別途購入して利用するのだが、今回は短期間ということで日本の通信キャリアのローミング機能を利用した。

海外取材に持っていき、海外の空港で利用した様子。日本の通信キャリアのSIMカードをローミングさせて使っている
ローミングの設定をオンにすると、日本の契約で海外で利用できる

 これまで使ってきた日本の通信キャリアの扱うモバイルWi-Fiルーターは、対応している4Gや5Gのバンドが、日本国内のものが中心で、外国で使われているバンドには対応しておらず、現地に行ってみたら使えないということがあってちょくちょく困っていた。しかし、M8550はグローバル向けに販売されているものが、日本にローカライズされた形になるため、海外の通信キャリア特有のバンドにも対応しており、特に難しいことを考えなくても、スムーズに使うことができた。

 そうした、普段は日本で使っているが、出張で外国に行くこともあるので、国内でも海外でも問題なく使えるモバイルWi-Fiルーターを探しているというユーザーには、フィットする製品と言えるだろう。

M8550が出張先のホテルでさらに役立つ理由

 外出先でモバイルルーターとして使えるのはもちろんだが、M8550は出張先のホテルでもさらに活躍してくれる。

 最近ではホテルにWi-Fiなどのインターネット回線が用意されていることは珍しくないが、中には同時に接続できる機器が1つや2つまでという制限が設けられていることがある。筆者はもっと多くの機器を同時に接続したいため、これまではトラベルルーターと呼ばれる小型のルーターを別に持ち歩いていたのだが、M8550は簡易的なトラベルルーターとしても利用することができる。

 先述したように、有線LANポートを有効にして、それをホテルのLANポートに接続すれば、家庭用のWi-Fiルーターと同じように使うことができる(残念ながらホテルのWi-FiをWAN側として使うことはできなかった)。さらに電源を接続し、内蔵バッテリーを取り外すと、Wi-Fiの電波が強くなるという機能もあるから、ホテルの部屋の中でも安定して複数台の機器を接続することができるようになる。

有線LANポートは設定からオンにできる

 加えて、筆者は出張中のホテルの部屋などで、タブレットPC(Microsoft Surface Pro 11th Edition)を、セカンダリーディスプレイとして利用したマルチディスプレイを構築することがあるのだが、このときにもM8550が役に立った。

 Windows 11には「ワイヤレス ディスプレイ」というアプリが用意されていて、追加機能として有効にすることで、Wi-Fiなどを介して、対応するTVやPC、タブレットなどを外部ディスプレイとして接続することができる。

 具体的にはWi-Fi Directと呼ばれる、直接機器同士をWi-Fiでつなぐ機能によって、外部ディスプレイとして使う機器と直接接続するのだが、実はWi-Fi Directで接続するのは最初のみで、その後はWi-FiなどIPネットワーク経由でデータのやりとりが行われる。

 そのため、2.4GHzなどの混雑した周波数帯で利用していると、利用中に切断したり、画面表示が遅れたりすることがあるのだが、M8550をルーターとして5GHzや6GHz(あるいは有線LAN)などでアクセスすることで、高速で安定した通信が可能になり、ワイヤレスディスプレイを快適に利用することができる。

5GHz帯で2つのPCを接続してワイヤレス ディスプレイを利用しているところ。5GHzや6GHzなどの高速なWi-Fiなどを利用することで、安定してワイヤレス ディスプレイを利用できる

 以上のように、出張先ではモバイルWi-Fiルーター、ホテルに入ったらホテルルーターとして利用しながら、IP接続のワイヤレスディスプレイのような高速通信が必要なアプリケーションも安定して使えることは、大きなメリットだと感じた。

 M8550は自宅や国内での移動時にお供するモバイルWi-Fiルーターとしても、海外に出張で行くときのルーターとしても、機能、スペックなどの点で現時点ではモバイルWi-Fiルーターの最高峰だといっていいと思う。とにかく、高機能で、長時間バッテリー駆動が可能なモバイルWi-Fiルーターを探しているのであれば、M8550は最初に検討してよいのではないだろうか。