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スマホでの単語入力速度は物理キーボードを使った場合の「約75%」、海外調査で判明

 スマホのタッチスクリーンを用いての単語入力のスピードは、物理キーボードを使った場合の約75%とする研究結果が、海外で発表された。

 これは英ケンブリッジ大学などによる合同調査チームが世界160カ国から約3万7000人の協力を得て行った、タイピングの速度および精度を調べる実験によるもの。これによると、ユーザーのうち74%はスマホ上で両親指を使ってタイピングを行っており、1分間に入力できる単語は平均で38個、多い人では1分間に85個にも達したとのこと。これは物理キーボードを使って入力した場合よりも約25%遅いだけで、入力スピードの差は縮まりつつあるとしている。また、世代間の格差も顕著で、10~19歳のユーザーは、40代のユーザーに比べると1分間に入力できる単語は平均10個も早かったとのこと。あくまで海外での結果であり、漢字変換を必要とする日本語にそのまま当てはまるわけではないが、タッチ入力と物理キーボード入力の速度差は確実に縮まりつつあるのは事実のようだ。