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話者数と比べてネットでの利用率が高い言語は英語、ではその逆は? 意外な結果が話題に

 インターネット上で使われている言語のシェアと、実際の話者数とのズレの大きさを調べた調査が、興味深いと話題になっている。

 これはW3TechsがAlexa.comのトラフィックランキング上位1000万のサイトについて調べた2021年1月のデータをVisual Capitalistが独自要素を加えてグラフ化したもので、ネット上で最も多く用いられているのは英語(60.4%)だが、それを実際に使っている話者数は11億3000万人(人口比16.2%)でしかなく、ほかの言語と比べてネット上での強さが際立っているという。逆に話者数が多いにもかかわらずネット上で使われていないのは中国語(簡体字)で、話者数は11.1億人(人口比14.3%)と英語とほぼ等しいにもかかわらず、ネット上ではわずか1.4%(10位)しか使われていない。Visual Capitalistの図を見ると、英語と中国語の2つが、明らかに異常なバランスになっていることが分かる。ちなみに日本語は、人口比1.6%に対し、ネット上では2.1%(8位)ということで、それほどの開きはないようだ。