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「鬼滅の刃」で英語を学ぶ! マンガと英語学習が合体したサービス、テスターの募集を開始

 2021年6月からベータテストが始まる、マンガと英語学習を組み合わせたサービスのテストユーザーの募集が行われている。

 「Langaku」と名付けられたこのサービスは、集英社の「マンガテック2020」で誕生した英語学習サービスで、吹き出し内のセリフを英・日いずれにも翻訳可能なコミックを多読することで、ネイティブらしい自然な英語を学べることが特徴。マンガのラインアップは「ONE PIECE」「DEATH NOTE」のほか、「鬼滅の刃」「SPYxFAMILY」などかなり新しめのタイトルも網羅しており、セリフの自動読み上げや、学習量の計測と記録にも対応している。今回募集されるのは2021年6月頃に開始されるベータテストにおけるテストユーザーで、メールアドレスを記入して送信しておくと、追って案内が届くとのこと。アンケートやユーザーインタビューなどへの積極的な協力が応募資格に含まれているほか、本サービス稼働時にはデータが引き継がれない可能性もあるとしているが、ベータテスト中は無料で利用可能とのことなので、興味のある人は応募してみてはいかがだろうか。