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「500円札」「車の窓は手で開閉」……昭和を彷彿とさせる昔話エピソードがTwitterで話題

 今の常識からすると信じられない、昭和を彷彿とさせる昔話エピソードを人々の記憶から掘り起こすツイートが話題だ。

 発端は、現在40歳になるというTwitterユーザーの「昔話らしさ」のある昔話にはどんなものがあるだろうかというフォロワーへの問いかけ。真っ先に挙げられたのは「携帯電話がデカかった」「インターネットがなかった」「HDDがMB単位だった」など、よくあるインターネット老人会的な内容だったのだが、特にネットやデジタルに限定しない「昔話」ということもあり、「500円が札だった」「車の窓は手動で開けていた」「アボカド・エリンギ・キウイがなかった」など、いまの常識からすると信じられない、昭和ならではのエピソードを語りたがる人が続出。当時を生きていた人々だけが知るこれらのエピソードに刺激された人も多かったようで、Togetterのまとめはもちろん、それらに言及したツイートに至るまで、多くの人がさまざまな記憶のカケラを語り始めている。当時を知る人も知らない人も、一見の価値ありだ。