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Bluesky、蝶をモチーフにした新ロゴを発表。配色も含めてTwitterそっくりと話題に

 新しく発表されたBlueskyのロゴが、旧Twitterのロゴに酷似していると話題になっている。

 Blueskyは先週、ログインしない状態で投稿を閲覧できるようにするアップデートを実施し、それとあわせて新しいロゴデザインを発表した。従来はBlueskyが分散型SNSであることが分かる、複数のサーバーがネットワークで結ばれたイメージが用いられていたが、新しいアイコンは蝶(バタフライ)で、白地に青、もしくは青地に白のアイコンが用意されている。これらはXが旧Twitter時代に用いていたロゴと配色が酷似しており、また、鳥のイラストと蝶のイラストも遠目に見るとそれほど違いが分からず、まるでTwitterだとして話題になっている。現在のXが黒地に白という、Threadsとよく似た配色が用いられており、旧Twitter時代の面影が全くないのとは対照的で、Twitterをドロップアウトしたユーザーを本気で狙いに来ているのではとの声もチラホラ。どれくらい似ているかは、外部からも見られるようになった以下のBlueskyのポストを自身の目で見たうえで判断してほしい。