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効果てきめん? 「どうしても消えないXの広告ポスト」の表示回数を減らすワザが見つかる

 X(旧Twitter)で、ブロックやミュートができない広告の表示回数を減らせるワザが話題になっている。

 5月末以降、Xアプリでは、一部の広告について、無料版ユーザーはブロックやミュートができない仕様へと変更された。中にはプロフィールページ上でブロックやミュートが行えるケースもあるようだが、広告によってはブロックやミュートをしてもおかまいなしに表示される場合もあり、ユーザーのストレスは最高潮に達している。そんな中、表示したくない広告の出現頻度を減らせる方法が見つかり、ユーザーの間で話題になっている。その方法とは、自分にとって興味のあるジャンルの広告をがんがんタップすることで好みを学習させ、結果的に該当の広告の出現率を相対的に下げるというワザ。ユーザーの行動をもとに広告のパーソナライズを行っているXのアルゴリズムを逆手に取った方法で、多くの人から成功例が寄せられている。広告量そのものが減るわけではないものの、目にしたくない広告が常駐するがごとく表示されている無料版のユーザーは、試してみる価値はありそうだ。