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効果絶大、Xの検索結果にインプレゾンビを表示させないマジックワードが発見され話題に

 X(旧Twitter)の検索結果からインプレゾンビを除外できるマジックワードが発見され話題になっている。

 Xでは特定のキーワードがトレンド入りするや否や、インプレゾンビがそのキーワードを使ったポストを投稿し、結果としてそのキーワードによる検索結果がインプレゾンビで埋め尽くされるのが日常茶飯事。そのためトレンド入りからしばらく経つと、そのキーワードがどのようなきっかけでトレンド入りしたのか確認できなくなることもしばしばだ。今回発見されたマジックワードは、検索ワードに続いて「-source:Twitter_for_Advertisers」と入力するというもの。例えば「南海トラフ」を検索したければ、「南海トラフ -source:Twitter_for_Advertisers」と検索することで、スパムリンクに誘導するポストのほとんどが非表示になり、本来の目的で投稿されたポストだけが表示される。効果があまりにも絶大すぎることから、X向けのブラウザー拡張機能の作者の中には、これを機能として組み込むと明言する人も現れるなど、X界隈はこれまでにない盛り上がりを見せている。気になる人は以下の2つのリンクを比較して、その違いを実感してみてほしい。