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「Word」Windows版、新規ドキュメントを自動的にクラウドに保存する仕様変更が不評?

 「Word for Windows」のアップデートで、新しいドキュメントがクラウドに自動保存されるようになることが明らかになった。

 これは、Word for Windowsで新規作成したドキュメントは、OneDriveまたは指定したクラウドの保存先に自動保存されるようになるというもの。Microsoftはこれにより、作業が失われる心配がなくなるのはもちろん、ほかのプラットフォームでも開けるようになるほか、CopilotなどAIを用いた機能をすぐに利用できるなど、クラウドの利点をアピールしているが、旧来の仕様に慣れ親しんだユーザーの反応はいまいち。現時点では、Microsoft 365 Insiderのベータチャネルに参加しているユーザーのみが利用できるこの機能、今年後半に「Excel for Windows」や「PowerPoint for Windows」でも提供されるとのことで、そのときにも反発が起こりそうな雲行きだ。

 なお、今回の仕様変更と並行して、新規文書のファイル名が空欄の場合、従来は末尾に数字が追加される形式だったのが、年月日付きで保存される形式へと変更されることが明らかになっており、こちらの評判は悪くないようだ。