やじうまWatch

そこまでして隠したい? Bing、ほとんど見えないスポンサーラベル表示

 Microsoftの検索エンジン「Bing」が、ほとんど見えないスポンサーラベルを表示し、物議を醸している。

 検索エンジンのスポンサーラベルといえば、通常の検索結果ではなく広告であることを明示するために、ユーザーの目につきやすい位置に分かりやすく表示するのが常識であり、良識といえる。今回発見されたBingのスポンサーラベルは、「Sponsored」というテキストが薄いグレーで表示されており、画面のコントラストによってはほとんど透明に見えてしまうというもの。サマリーの手前という目につきやすい位置であっても、このように見えにくくしているのであれば何の意味もなく、批判の声が多数上がっている。

 日本でも目撃されているほとんど見えないスポンサーラベル、全面導入ではなくテスト段階とみられるが、同社は過去にもスポンサーラベルを認識しづらい位置に変えるなどして批判を浴びた前科があり、検索エンジンとしての苦境を表していると言えそうだ。