やじうまWatch

公式にお墨付き。Amazonのeeroルーター、米国内での販売で「条件付き承認」を取得

 Amazonのeeroブランドのルーターについて、米国FCCが同国内での販売に関する「条件付き承認」を与えたことが明らかになった。

 米連邦通信委員会(FCC)が米国外で製造された家庭用ルーターの輸入・販売を禁止する措置を発表したのは先月のこと。米国の企業であっても製造は国外で行っているケースがほとんどで、これにより実質ほとんどの家庭用ルーターが米国内で販売できなくなってしまったわけだが、今月に入ってNetgearとAdtranが「条件付き承認」を取得して販売が許可されていた。そしてこのたびAmazonのeeroブランドのルーターも同様に、条件付き承認を取得し、先行する2社とともに販売が可能になった。

 これらが日本に直接の影響があるわけではないが、承認済メーカーの製品が米国中心に割り当てられることで、日本では一時的に品薄となったり、承認が下りない海外メーカーが日本に対するマーケティングを強化したりするなどの影響は考えられそうだ。なお、これらの動きと並行してFCCは、今回の対象となっているルーターにはモバイルルーターも含まれることや、ホットスポット機能を持つスマートフォンなどは対象とならないことを明らかにしている。