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56kモデムのハンドシェイクを再現、1996年当時のダイヤルアップ接続を再現したサイト

 1996年当時のダイヤルアップ接続の儀式を再現したサイトが海外で話題だ。

 「56k.rip」と名付けられたこのサイトは、Windows 95を彷彿とさせる仮想のデスクトップから、56kモデムとダイヤルアップネットワークを使ってインターネットに接続する手順を完全再現している。約20秒間のダイヤルアップモデムのハンドシェイクなど、当時インターネットに接続するために必要だった手順を一通り済ませたあと、当時を思わせるシンプルなウェブサイトに接続できる仕組みで、56kのほか14.4k、28.8kといった読み込み速度を選択できるほか、誰かが電話をかけてきたことで回線が切断されるハプニングまで再現されているのが面白い。

 サイト自体は5年ほど前から存在していたようだが、海外のテック系掲示板で取り上げられたことがきっかけで、アクセスする人が急増しているこのページ、ブラウザーの自動翻訳をオンにしておけば実質日本語での利用も可能なので、当時の空気感を再び味わいたい人は試してみてほしい。なお、言うまでもないが、モデムの音を体験するためにスピーカーはオンが必須だ。