イベントレポート
Interop Tokyo 2026
幕張メッセが“世界最大級のネットワーク実験場”になっていた――「ShowNet」ブースに人だかり。ウォーキングツアーは大人気なので注意
2026年6月10日 13:57
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Interop Tokyoを象徴する取り組みとして大きな見どころと言えるのが、このイベントのために幕張メッセに構築される会場ネットワーク「ShowNet」だ。異なるベンダーの機器の相互接続や最新ネットワーク技術を実環境で検証するもので、出展各社が約2300の製品・サービスを持ち寄り、約800人のエンジニアらによって構築・運用されている。「各社のフラッグシップ製品、まだシリアル番号のついていないプロトタイプ製品や、初めてここでお披露目される製品も数多く提供される」としており、最先端のネットワーク技術・プロトコル・機器を実環境でテストする「世界最大級のネットワーク実験場」となる。
こうした実稼働環境で検証されている最新ネットワーク機器が、ホール4の「ShowNet」ブース(4B01)の各ラックに収められており、間近で見ることができる。会期初日の6月10日、開場の10時からほどなくして、すでに人だかりができるほど注目を集めているラックもあった。各ラックの搭載機器の詳細をまとめた小冊子「ShowNetの歩き方」が配布されており、PDFでも入手可能だ。
会期中は、ShowNet NOCチームメンバーの解説を聞きながらブース内を回る「ShowNetウォーキングツアー」も実施。参加費は1000円(学生は学生証提示で500円)。6月10日・11日は11時・13時・14時・15時・16時の5回、12日は11時・13時・14時・15時の4回予定されており、各回開始時刻のそれぞれ1時間前から参加チケットを販売する。ただし、定員は各回25人となっており、先着順による当日申込制となるため、希望者は早めに受付カウンター(国際展示場2階のホール4入口脇)を訪れたほうがいいだろう。6月10日の初回は、チケット販売時刻の前から行列ができるほど人気だったという。
そのほか、展示会終了後の夜の時間帯の会場内で説明を受けながら見学できる「ShowNetテクニカルツアー&セッション」(事前登録制で1万円。6月10日・11日に実施)が用意されているが、こちらはすでに定員いっぱいの申し込みがあるため、今からだとキャンセル待ちになるとのことだった。
また、ShowNetブースそばに設けられたステージでは、ShowNetの今年の見どころや、ShowNetに取り入れられているネットワーク技術などを解説するセッションが行われている(聴講無料)。
ShowNetの詳細は、追って「クラウドWatch」でレポートする予定だ。

