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今日は何の日

12月20日:ウェブページも2000年問題に対策を迫られる

「INTERNET Watch」1999年12月20日付記事『ホームページのCGIと2000年問題』(一部)

 1999年12月20日のINTERNET Watchでは2000年問題について扱っています。

 コンピューターが西暦を下2桁で扱っている場合、つまり「99」年から「00」年に変わった瞬間に、コンピューターが異常動作をするのではないかと懸念されていたのがいわゆる「2000年問題」。当時、銀行などの社会基盤はもちろんのこと、個人のウェブページに設置した掲示板やアクセスカウンターなどでも起こる可能性があるとして、その対策が解説されていました。

出典:「INTERNET Watch」1999年12月20日付記事
『ホームページのCGIと2000年問題』

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『2000年問題』の足跡をたどる


「今日は何の日」について(インプレスグループ創設25周年企画)

「今日は何の日」は、INTERNET Watchのバックナンバーから、今日という日付に起きた注目すべきニュースを取り上げて解説するシリーズコンテンツです。一般社団法人タイムマップの時系検索エンジン「TIMEMAP」の協力で実現しました。(時限企画:2018年3月まで)