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個人ユーザーも参加可能なSynologyの新製品発表会を11月2日開催、導入事例として「シン・ゴジラ」の白組によるプレゼンも

 株式会社アスクは、Synologyと共同でユーザー向けの新製品およびソリューション発表会「Synology 2017」を11月2日に開催する。会場は東京・秋葉原のUDX GALLERYで、開場は18時30分。参加費は無料で、企業ユーザー、システムインテグレーター、販売店のほか、個人のエンドユーザーも参加可能。事前登録制になっており、定員は180名。参加希望者多数の場合は抽選となる。

 Synologyの考えるビジョン、家庭やビジネスシーンなどにおけるソリューション、将来の技術動向を発表する。さらに、日本未発表の「Synology Router」を含む新製品と日本のユーザー向けのサービスを紹介。2016年モデルのNASも会場内で展示する予定。

 また、同社製品の導入事例紹介として、映画「シン・ゴジラ」「永遠の0」の映像制作を担当した株式会社白組によるプレゼンテーションも実施する。

昨年の「Synology 2016 Tokyo」の製品デモ風景
9月に台北で行われた「Synology 2017」の会場風景