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声で電源コンセントを制御可能に、「プラネックス・IFTTT・サービス」が「スマソケ MZK-EX300NM」に対応
2018年7月10日 13:34
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、Google HomeやAmazon Alexaで対応機器を操作できる「プラネックス・IFTTT・サービス」が7月17日より、スマートプラグ「スマソケ MZK-EX300NM」に対応することを発表した。
2017年11月発売のスマソケ MZK-EX300NMは、同製品の本体にあるコンセントへ接続した機器の電源をクラウドサービス経由でコントロールできる製品で、IEEE 802.11n/g/b対応のWi-Fi機能を備える。今回のプラネックス・IFTTT・サービスにおける対応にあわせ、価格が8980円(3年間のクラウドサービス利用料金を含む)へ値下げされた。
プラネックスにより、IFTTTに“「電源オン/オフ」という音声で電源供給をON/OFFする”というアプレットが用意され、Google HomeやAmazon Alexaに対応するスマートスピーカーと連携し、音声で呼び掛けて対応機器の設定をコントロールできるという。
また、接続機器の自動復旧、消費電力測定といった機能をユーザーがカスタマイズしてIFTTTと連携利用することもできるようになる見込み。
なお、プラネックス・IFTTT・サービスは、同社のネットワークカメラ「スマカメ」シリーズ9製品での利用にも対応している。