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日本海側最大のICTビジネスショー「e-messe kanazawa 2019」5月16~18日開催、マウスコンピューターが「MousePro」出展

 石川県産業展示館(金沢市袋畠町)で5月16日から18日まで開催される「e-messe kanazawa 2019(第34回いしかわ情報システムフェア)」に、株式会社マウスコンピューターが出展する。法人向けブランド「MousePro」の製品を展示する予定。

 小型ビジネスサーバー「MousePro SV」シリーズは、OSにWindows Serverシリーズを採用。25ユーザーまで利用できるWindows Server Essentials(2016または2019)と、ユーザー数に制限がないWindows Server Standard(2016または2019)を搭載したモデルのほか、OSが搭載されていないモデルも用意されている。

 Windows 10を搭載したPCも展示し、Windows 7からの移行を提案する。マウスコンピューターでは、「Windows 7サポート終了に伴う買い替えなどの需要期に向け、北陸地方のさまざまな業種の来場者様に多数の用途提案ができるよう、『MousePro』ブランドの幅広いラインアップを用意し、実際に見て触っていただける展示を予定している」としている。

 展示予定の製品は、11.6型2in1タブレットPC「MousePro P116」シリーズ、12型2in1タブレットPC「MousePro P120」シリーズ、13.3型ノートPC「MousePro NB3」シリーズ、Quadro P3200搭載15.6型ノートPC「MousePro NB9」シリーズ、Xeon Gold 6130を2基搭載したワークステーション「MousePro W9」シリーズなど。

11.6型2in1タブレットPC「MousePro P116」シリーズ
12型2in1タブレットPC「MousePro P120」シリーズ
13.3型ノートPC「MousePro NB3」シリーズ
Quadro P3200搭載15.6型ノートPC「MousePro NB9」シリーズ
Xeon Gold 6130×2基搭載ワークステーション「MousePro W9」シリーズ
小型ビジネスサーバー「MousePro SV」シリーズ

 e-messe kanazawaは、ICT機器やソフトウェアを展示するイベント。企業・行政・学校・研究機関などから毎年約5万人が来場しており、日本海側最大のICTのビジネスショーだという。展示のほか、セミナー会場では講演も行われる。入場料は無料。