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「インターネット白書2020」発刊、今年は「5Gの先にある世界」が副題
「サブスク」「ディープフェイク」「RE100」などにも注目
2020年2月7日 10:15
株式会社インプレスR&Dは7日、「インターネット白書2020」を発刊した。小売希望価格(税別)は、電子書籍版(フォーマット:EPUB3/Kindle Format8)が2800円、印刷書籍版(B5判/本文256ページ)が3200円。
インターネット白書は、IT分野の動向を技術・ビジネス・社会などの視点から解説する年鑑で、今年で24年目を迎えた。一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)の協力のもと発行している。
今年のインターネット白書2020では、「5Gの先にある世界」を副題として掲げており、5Gの商用化以降のデジタルサービスのトレンドや社会・ビジネス構造の変化について、知っておくべき動きを37人の専門家の寄稿と統計資料によって、解説している。
インターネット白書で特に注目したキーワードを取り上げる巻頭カラーページ「10大キーワードで読む2020年のインターネット」では、下記のキーワードで最新動向を解説している。
- 5G
- サブスク
- デジタル・プラットフォーマー規制
- 信用スコア
- プログラマブルマネー
- OMO
- エッジコンピューティング
- 低軌道衛星
- ディープフェイク
- RE100
本編は、「ビジネス動向」「テクノロジーとプラットフォーム動向」「インターネット基盤と通信動向」「サイバーセキュリティ動向」「社会動向」の5部構成。また、2018年11月から2019年10月までの「インターネットの主な出来事」をまとめた年表を付録として収録している。
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