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日本テレワーク協会が「テレワーク川柳」公募、昨年度グランプリは「モバイルの やり方わからず 出勤し」

2019年度「テレワーク川柳」の小冊子

 テレワークにまつわるオリジナル川柳「テレワーク川柳」を10月31日まで募集中だ。「『働き方改革』の手段として注目される『テレワーク』について、会社のみならず家庭や社会においても、その理解を深め、より一層身近な働き方として普及促進していくため」に、一般社団法人日本テレワーク協会の「ライフコース多様化とテレワーク部会」が主催しているコンテストだ。

 川柳のテーマは、テレワーク全般。例えば「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス」といったキーワードを挙げている。結果発表は2021年2月ごろを予定。同協会のウェブサイトなどで作品・ペンネームが掲載される。グランプリ1作品に盾と賞状が、入選10作品には賞状が贈られる。なお、入選作品の著作権は同協会に帰属。また、入選以外の作品も、同協会のウェブサイトやイベント、出版物などで公開・掲載する場合があるという。

 2019年度のグランプリは「モバイルの やり方わからず 出勤し」(ピエ助)という作品。2015年度以降の入賞・佳作作品は同協会のウェブサイトで見ることができる。