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バッファロー、Wi-Fi 6E対応の法人向けアクセスポイント「WAPM-AXETR」発売

 株式会社バッファローはWi-Fi 6Eに対応する法人向けのWi-Fiアクセスポイント「WAPM-AXETR」および、同製品の「キキNaviクラウドゼロタッチ」専用モデル「WAPM-AXETR/Z」を4月下旬から順次発売する。市場想定価格は両モデルとも10万9780円。

 Wi-Fi 6Eとトライバンドに対応し、6GHz帯が利用可能。最大通信速度は6GHz帯が2402Mbps、5GHz帯が1201Mbps、2.4GHz帯が1147Mbps。最大接続台数は各バンド256台の合計768台。各バンドとも2ストリームで、2本ずつの内蔵アンテナを搭載する。

 有線LANポートは2.5GBASE-T対応×1、1000BASE-T対応×1の2ポートを搭載し、PoE(IEEE 802.3bt/at準拠)による給電にも対応。なお、別売りのACアダプターにも対応している。

 多数の端末との接続時にも平等に通信を行う「公平通信制御機能」を搭載するほか、従来品では回避できなかったコードレス電話機などWi-Fi以外の機器から出るノイズを自動で検知し、干渉しないチャンネルへ変更できる機能を搭載する。

 セキュリティ関係ではWPA3-Enterprise/Personalに対応。アクセス許可のあるユーザーだけを接続させるIEEE802.1X/EAP認証や、マルチSSIDにも対応。スイッチ用のVLAN設定をすることなく子機同士の相互通信を不能にするゲストポート機能も利用できる。

 WAPM-AXETRは、同社の無線LANシステム集中管理ソフトウェア「WLS-ADT」に対応し、遠隔での一括管理が可能。WAPM-AXETR/Zは、同社のリモート管理サービス「キキNavi」による管理専用モデルで、購入時に設定を事前登録し、導入先で機器をインターネットに接続するだけで利用を開始できる。

側面。鍵付きカバーで端子やリセットボタンを守ることができる

 本体サイズは275×275×75mm(幅×奥行×高さ)で、質量は1510g。壁取り付け用の金具のほか、セキュリティカバーと専用鍵が付属する。

天井への設置例