ニュース
神奈川県逗子市、「未来につながる」ワーケーションイベントを11月16日〜23日に開催
2023年10月16日 08:30
神奈川県逗子市は、同市として初となるワーケーションイベント「ずしワーケーションウィーク 2023 AUTUMN」を開催する。11月16日~23日の期間中、市内のコワーキングスペースでの特別なプランの提供や、各種の交流イベントなどが実施される。
「未来につながる」をコンセプトに、「普段とは違う環境でリラックスして働きながら、逗子や三浦半島に生きる人と自然や文化、さまざまな仕事をしている参加者と出会うことで、新しいアイデアや働き方、生き方のヒントを見つける」イベントだとしている。主な実施内容は、以下のとおり。
コワーキングスペース利用&宿泊プラン
コワーキングスペースと宿泊施設を利用できる特別プランを提供。逗子市内の4つのコワーキングスペースが用意され、気分や仕事内容に合わせて働く場所を選ぶことができるという。ランチタイムには、逗子市内のさまざまな飲食店のメニューを味わいながら、情報交換できる交流会も開催される。
ワーケーション実践者らによるパネルディスカッション
- イベント名:ワーケーションから広がる、逗子&三浦半島の可能性
- 日程:11月16日18時30分~21時(予定)
- 場所:CINEMA AMIGO(逗子市新宿1−5−14)
ワーケーションの国内外最新事例や実践者の体験、デジタルノマドなど、リモートワークやワーケーションに関する動向を紐解きながら、ワーケーションだからこそ活かすことができる、逗子の魅力や三浦半島の可能性について語る。終了後には、ネットワーキングや情報交換を兼ねた懇親会も合わせて開催される。
「原っぱ大学」での焚き火交流イベント
- イベント名:逗子焚き火ナイト at 原っぱ大学
- 日程:11月17日18時~20時(予定)
- 場所:原っぱ大学「村や」(神奈川県逗子市桜山7丁目)
仕事を終えた金曜の夜に、逗子の森で焚き火を眺めながらディナーを楽しむスペシャルイベント。ケータリングは、逗子や湘南エリアと縁があり、多拠点居住や複業をするシェフや酒屋に依頼。