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「Interop Tokyo 2025」6月11日~13日に開催、展示会・基調講演の入場登録の受付開始
1994年の日本初開催から32回目となるインターネットテクノロジー専門イベント
2025年4月9日 06:05
インターネットテクノロジーの専門イベント「Interop Tokyo 2025」が6月11日から13日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される。展示会と基調講演は入場無料で、オンライン登録制となっている。出展予定企業のほか、すでに基調講演の登壇者・講演内容も順次公表されており、4月1日より入場登録の受付を開始している。このほか、有料の「Interop Tokyo カンファレンス」も同時開催され、参加には別途登録が必要。
主催はInterop Tokyo実行委員会、運営は一般財団法人インターネット協会と株式会社ナノオプト・メディアで、WIDEプロジェクトが特別協力。
Interop Tokyoは、1994年の日本初開催から32回目。今年は「社会に浸透するAIとインターネット」をテーマに掲げている。また、以下のような注力テーマに沿った基調講演・展示を予定しているという。
- ネットワークインフラ
- AIインフラ/データセンター
- クラウドネイティブ
- エンタープライズDX
- 生成AI/AIOps
- IoT/エッジコンピューティング
- 5G/6G
- GX/SDGs
- APN(All Photonics Network)
- セキュリティ
- CX(カスタマーエクスペリエンス)
- スペースビジネス&テクノロジー
- デジタルメディア
- 教育AI
デジタルサイネージ分野の展示会「デジタルサイネージ ジャパン(DSJ)2025」、アプリ開発・サービス提供企業の展示会「APPS JAPAN(アプリジャパン)2025」、画像認識AIにフォーカスした「画像認識 AI Expo(Vision AI Expo)2025」も同時開催される。