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家入一真氏が「インターネッ党」立ち上げ、東京の区長選に候補者擁立計画

 東京都知事選挙で落選した家入一真氏が10日、「インターネッ党」のサイトを公開し、今後行われる東京23区の区長選挙に候補者を擁立していく計画を明らかにした。

 サイトでは「3つの活動宣言」として、「都知事選で家入かずまが掲げた120個の『#ぼくらの政策』のうちできるものを勝手に実現していく」「未来を予想して、実行できるネットコミュニティをつくるため、機関誌となるメルマガを発行する」「新しい東京に変えていくため2020年までに東京23区全ての区長選立候補者を擁立していく」の3項目を挙げ、6月14日の中野区長選挙から始まる東京23区の区長選挙のスケジュールを掲載している。

 活動の賛同者には、堀江貴文氏、田村淳氏、堀潤氏などが名前を連ねており、順次メルマガの執筆を依頼していくという。

(三柳 英樹)