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村田製作所、社内システムへの不正アクセスについて影響範囲と現在の事業活動の状況を公表
顧客、取引先、従業員の個人情報が不正に取得される
2026年4月8日 13:10
株式会社村田製作所は4月6日、3月に公表した同社のIT環境における第三者による不正アクセスに関して、影響の範囲と現在の事業活動の状況を公表した。
不正アクセスを受けたのは、社内の情報共有を主目的に使用しているシステム。2月28日に不正アクセスの可能性を認識し初動調査を開始、3月1日より本格的な調査を開始した。4月6日発表の第2報の時点で、同社の顧客、取引先、従業員の個人情報が不正に取得されていたことが確認された。件数や詳細な内容は公表されていない。影響を受ける関係者には、同社から順次案内するとしている。
同社は不正アクセスへの即時対応とともに、対策として、不正アクセス経路の遮断、外部アクセス制限の強化、セキュリティ設定の見直しを実施した。また、同社の購買・生産・出荷を支える基幹システムや、電子メールシステムへの被害は認められず、社内システムへの外部ファイルのアップロードなども確認されなかったことから、同社の生産・販売活動に支障はないとしている。
