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Windows Hello ESS・パスキーに対応したUSB指紋リーダー2種、エレコムが発売

安全性の高い「MoC方式」採用

CR-FI01UBK
CR-FI50UBK

 エレコム株式会社は、Windows対応のUSB指紋リーダー2種を6月上旬に発売する。ラインアップと市場想定価格は、ドングルモデルの「CR-FI01UBK」が6800円、ケーブル接続の独立モデル「CR-FI50UBK」が8980円。

 認証方式として、従来の「MoH(Match-on-Host)方式」に代わり、最新の「MoC(Match-on-Chip)方式」を採用。指紋データをPCに送信せずデバイス内で認証処理をすることでセキュリティリスクを軽減できる。

 これにより、本製品は「Windows Hello」だけでなく「Windows Hello ESS」(Enhanced Sign-in Security:拡張サインインセキュリティ)にも対応する。マイクロソフトが提唱するAI対応PC「Copilot+ PC」も準拠する同社のPCセキュリティ要件「Secured-Core PC」では、認証機能としてWindows Hello ESS対応が求められ、Windows Hello ESSの指紋認証はMoC方式の必要があるとされている。

 指をセンサーに当てるだけで認証が可能。センサーは360°どの角度からでも読み取り可能で、他人受入率0.001%以下、本人拒否率1.7%以下の認証精度。パスキーにも対応し、最大10件の指紋を登録できる。

 ドングルモデル「CR-FI01UBK」は、飛び出し部分を最小限に抑え、常に接続して利用しても邪魔にならない。本体サイズは約16×19×11mm、重量は約2g。

 独立モデル「CR-FI50UBK」は背面にマグネットを内蔵しておりスチール製デスクなどに固定できるほか、固定用パーツも付属する。本体サイズは約37×37×15mm、重量は約43g。付属のUSBケーブルは約1m。