Skypeで偽ウイルス対策ソフト配布サイトへ誘導する手口見つかる


 Skypeのメッセージを悪用して偽ウイルス対策ソフトの配布サイトへ誘導する手口が確認された。PandaLabsが5日、公式ブログで伝えた。

 これによると、「Online Notification」というアカウントからのメッセージが表示され、PC内でウイルス感染が確認されたとして、記載しているURLの情報を見るよう促す。このURLにアクセスした後は、偽ウイルス対策ソフトのインストールを促されるという典型的な流れだ。


偽ウイルス対策ソフト配布サイトへ誘導するSkypeメッセージ(PandaLabs公式ブログより)

 偽ソフトの配布方法としては、検索結果やオンライン広告、iframeを仕込んだサイトから誘導するものが典型的だ。今回、Skype経由で誘導する手口が見つかったわけだが、こうした偽ソフトの配布業者についてPandaLabsは「インターネットのゴキブリのようだ。至る所にいる」と指摘している。


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(永沢 茂)

2009/10/6 19:20