mixiが青少年ユーザー保護強化、閲覧はマイミクのマイミクまで


 株式会社ミクシィが運営するSNS「mixi」は、青少年ユーザー保護のためのゾーニング(利用者ごとの機能制限)施策を11月4日から強化する。18歳未満のユーザーについて、アクセスできるページを一部制限するほか、コンテンツ検索機能の一部が利用できなくなる。

 今回のゾーニング施策強化では、18歳未満のユーザーは、プロフィールページの相互閲覧が、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」までとなる。また、18歳以上の一般ユーザーについては、「マイミクシィ」および「マイミクシィのマイミクシィ」以外の18歳未満のプロフィールを閲覧できなくなる。

 さらに、18歳未満のユーザーは、日記検索、フォト検索、動画検索、レビュー検索が利用できなくなる。加えて、18歳未満のユーザーのコンテンツは検索結果にも表示されない。このほか、ニュース記事ページに表示される、ニュース関連日記(全体公開)が閲覧できなくなる。なお、今回のゾーニング施策強化を開始する際は、あらためて告知するという。

 mixiではすでに、ゾーニング施策として、コミュニティ機能の利用制限などを行っている。また、ユーザーの年齢確認では、携帯電話事業者のフィルタリングサービスを活用した簡易年齢認証を導入している。ミクシィは、「今回実施するゾーニング施策に留まらず、『mixi』のさらなる健全性向上のため、人・システムによるパトロールの強化、ユーザーに対する教育・啓発活動等を実施しており、今後も随時強化していく」としている。


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(野津 誠)

2009/10/19 19:54