プレスリリース
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電子書店5社が発起人となって「日本電子書店連合」発足、読者への正規版購入と著者への収益還流を推進
2018年4月16日 18:00
電子書籍事業を行う株式会社アムタス(東京都渋谷区 代表取締役社長 黒田淳)、 株式会社イーブックイニシアティブジャパン(東京都千代田区 代表取締役社長 小出斉)、 エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社(大阪市中央区 代表取締役社長 苫名明)、 株式会社パピレス(東京都千代田区 代表取締役社長 松井康子)、 株式会社ビーグリー(東京都港区 代表取締役社長 吉田仁平)の5社は発起人となり、 健全な市場の発展を目的とした「日本電子書店連合」を本日設立しました。 今後、 電子書店を展開する事業者様に広く参加を呼び掛け、 連携して活動を進めてまいります。
インターネットやスマートフォンの進化にともなって電子書籍市場は毎年2ケタ成長を続け、 2017年には2001億円に達しました(出版科学研究所調べ)。 とりわけその8割を占める電子コミックが成長をけん引しており、 昨年のコミックス(単行本)の売上は電子版が紙を上回りました。 その一方で、 海賊版サイトをはじめとしたさまざまな問題が起きていることも事実です。
これらの問題を解決するため、 政府により著作権保護に関する法整備や海賊版サイトに対するブロッキングなどの対策が検討されています。 一方で、 読者に対する正規版購入への理解と啓蒙活動が不可欠であり、 これはインターネットを通じて読者へコンテンツを届けている電子書店が率先して行うべき役割だと考えています。 そこで関係各社が連携して対策を進めていくため、 今回の団体設立に至りました。
これからも電子書籍を通じて読者の皆様に感動と充実感をお届けできるよう、 業界関係者の皆様と連携して正規版購入を促す取り組みを進め、 利益を適切に還元することで出版社や著者の方々が創作活動に力を注ぐことのできる環境整備に尽くしてまいります。
■団体名: 日本電子書店連合(Japan E-Bookstore Association)
■設立目的
電子書店として、 業界関係者と連携し、 健全な電子書籍市場の発展を目指す
■活動内容
1.電子書籍読者への正規版購入の理解と啓蒙活動
2.電子書籍市場関係者との連携を含む海賊版サイト対策
3.その他健全な市場発展を阻む事象への対応
■発起人(主なサービス):
株式会社アムタス(めちゃコミック)
株式会社イーブックイニシアティブジャパン(eBookJapan)
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社(コミックシーモア)
株式会社パピレス(Renta!)
株式会社ビーグリー(まんが王国)