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アスペクト比「32:9」、キーボードとディスプレイの間に設置できる細長4Kサブディスプレイが出資募集中

 32:9というトンデモな画面比率を持つ4KサブディスプレイがKickstarterに登場し、人気を博している。

 「Lukos」と名付けられたこの製品は、アスペクト比が32:9(3840×1100ドット)の4Kサブディスプレイ。キーボードとメインディスプレイの間に設置することを前提としており、角度は自由に調整できる。株価のチャートなど、横長に適した画面の表示はもちろんのこと、縦向きに設置することで、Twitterのタイムラインなどの表示にも適している。Kickstarterでは登場直後から注目を集め、目標額を2時間でクリア。〆切まであと約3週間を残して、すでに目標額の20倍を超える金額を集めている。特殊なサイズのパネルを使っている割には価格も4万円台半ばからと手頃で、日本への発送にも対応しているこの製品、具体的な利用イメージはリンク先のページにある動画をチェックしてほしい。